エネ活・最新技術

太陽電池を「着る」時代がいよいよ到来!

「もし太陽電池を着ることができたら、一人一人がエネルギー源になれる」。そんな思いから生まれた「次世代型」の服を紹介する。

ファッションデザイナーのPauline van Dongenなどが共同開発を行なっているのは、ソーラー発電ができる次世代型の服「WEARABLE SOLAR(ウェアラブル・ソーラー)」。

堂々と、太陽電池が洋服のアクセントとして取り付けられていながらも、発電の必要がない時には太陽電池が見えないよう折りたためる仕組みになっており、二通りの着こなしが楽しめるから、おしゃれなパーティーなどでも活躍しそうだ。現在、商品化に向けて投資家や起業家などにアプローチ中だというから、実際に街中で見かけるようになるのも、そう遠くないかも?


Pauline van Dongen
CONTACT@PAULINEVANDONGEN.NL
paulinevandongen.nl

 

関連記事

アクセスランキング

  1. 初めての家庭菜園、ミントを育ててモヒートを作ろう
  2. 2050年は江戸時代?未来に生きるための農業の在り方。
  3. 憧れの田舎暮らし! 移住体験ができる人気宿7選!
  4. 全米が注目!最新農業都市モデル「アグリフッド」
  5. 連続テレビ小説「ひよっこ」有村架純、もう1つの顔
  6. 2050年までに電力自給率100%! 檮原町の課題は?
  7. 100人いれば100通りの意味「アグロエコロジー」って?
  8. 自然の恵みを感じよう! 森の中で楽しく暮らすコツ
  9. あの有名店シェフ2人が、新プロジェクトを始動!?
  10. 荒れ果てた8千枚の棚田が、破天荒な方法で復活へ
SDGsTV 緑のgoo

雑誌

「EARTH JOURNAL」

vol.06 / ¥1000
2018.11.30 発売

お詫びと訂正