まさにフルーツ! 驚きの甘さの高糖度トマト
2017/07/20
野菜もフルーツも、日本人は甘さが強いものを好むという。「甘みは旨み」。まさにそう感じさせる革新的なトマトが「オスミックトマト」だ。
スイカと同レベルの甘さ!?
オーガニックのこだわりトマト
7月20日(木)、高糖度フルーツトマト『オスミックトマト』の試食会に参加した。
まずはオスミックトマトについての簡単な説明を受ける。オスミックトマトとは、1年を通して糖度8以上を維持できるように培土や栽培方法を工夫したフルーツトマト。株式会社オーガニックソイルが提唱するフランチャイズモデルで栽培され、全国でパートナー企業を増やしている。
続いてトマトの試食にうつる。ひとくち食べてその甘さに驚愕! 本当にフルーツを食べているような感覚だ。今まで甘いといわれるトマトを食べたことはあるが、コレほど明確に違いを感じたことはなかった。オスミックトマトは糖度ごとにパッケージを分けて販売されているのだが、一番甘いラインの保証糖度は「11」で、これはスイカの糖度に相当する甘さだという。甘みと同時に濃厚な旨味も印象的だ。
試食会に参加していた3歳の崇(しゅう)くんのお母さんに話を聞くと、「この子にとっても本当に美味しいみたいで、さっきからずっとおかわりして食べています。トマトジュースも普段はあまり飲まないのですが、お気に入りみたいですね」とのこと。確かに一口サイズのトマトをぱくぱくと食べていた。
オスミックトマトを使ったアレンジメニューの提案では、焼きチーズトマトやドライトマトのほか、ジュレトマト、トマト大福、トマトティラミスといったデザートメニューが見た目も鮮やかに並ぶ。トマトの酸味と甘みを活かした新感覚の味わいに、オスミックトマトの大きな可能性を感じる。パティシエの乙坂佳史さんも「試作品を考案する時間が少なかったが、このトマトの独特の甘みがあったから、すぐにメニューが浮かんだ。ジュレトマトはお店でも置いています」と、オスミックトマトの魅力を十分感じているようだった。
オスミックトマトを作っている「オスミックアグリ千葉」のFacebookでは、そんなオスミックトマトを使ったアレンジメニューで、家庭でも簡単にできるカレーを紹介している。普段のカレーではなかなか味わえないコクと旨味が、トマトから感じられる一品だ。
株式会社オスミックアグリ千葉さんの投稿 2017年7月18日
ほかにもいろいろな料理にアレンジできそうなコスミックトマト。関東圏の大手スーパーマーケット(イオン、ライフ、東急ストア、サミット、ダイエー)やオンラインストアでも購入可能。
その驚きのおいしさをぜひ一度味わって欲しい。あなたの“トマト観”が覆されるに違いない
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