食・農活

ベランダでひと鉢から、エディブルガーデンの始め方

はじめるために
用意したいもの

プランターと水はけ用の網
プランターと水はけ用の網
一般的なプランターはもちろん、水抜き穴が開いていればどんな容器でもOK。自分で穴を開けるのもあり。植物は容器に合わせて育つので、目的に応じてプランターの大きさを選ぼう。
虫の侵入と土の流出を防ぐために、鉢底にはネットを。台所の水切りネットでも代用可能だ。排水の良い土に植えることが重要なので、それができていれば、底石はなくても大丈夫。

 

肥料
肥料
元気に育てるには肥料も必須。バランスよく配合された肥料が売られているので、それを使って。葉っぱの色を見ながらあげる量を調節しよう。

 

培養土など
培養土など
花や野菜用に配合された培養土を使うのが便利。さらに腐葉土、堆肥も混ぜて、肥料の吸着を促す。
「植物自由区」では、培養土6:腐葉土3:堆肥1の割合にしている。

 

美しい野菜とお花
美しい野菜とお花
夏野菜の足元にはぜひ見た目が美しいものを。葉もの野菜はこれからの季節、楽しめる時間が短いけれど収穫までを楽しんで。花の場合はだいたい2ヵ月が、楽しめる期間。

 

片山さんのワンポイントアドバイス
失敗してもかわいそうだと思うのではなく、どんどん買って、育てて、追究してみてください。エディブルガーデンだから、枯れちゃう前に食べちゃえば、かわいそうなこともないですからね!

 

監修

片山陽介

2004年よりネット通販の植物ショップ「植物自由区」主宰。年間約600アイテムの植物を生産し、通信販売を始め、各種園芸イベントでの販売や注文生産を行う。エディブルガーデンについては葉もの野菜の美しさに着目し、17年以上前から野菜と花の寄せ植えを提案しており、現在、寄せ植え教室や料理研究家へのエディブルフラワーの提供なども行っている。


photo: Miho Fujiki
illustration: komaru
text: Makiko Fukuda

EARTH JOURNAL vol.04(2017年春号)より転載。

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vol.06 / ¥1000
2018.11.30 発売

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