食・農活

この秋おすすめ! マルシェ&ファーマーズマーケット

編集部が注目するマルシェ&ファーマーズマーケットをピックアップしてご紹介!秋はイベント真っ盛り。ほかにも、自分の住んでいる地域での開催はないか、探して参加してみて欲しい。

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET

ej_far20161106_02

神戸各地から農家&漁師が参加
市民と生産者のつながりを深めるイベント

「神戸に暮らし、ローカルを食べる。」をテーマに、行政と民間の協働によって展開される地産地消を推進するプロジェクト「EAT LOCALKOBE」は、昨年4月にスタート。同6月からは、生産者と会話を楽しみながら買い物ができる〝つながり〞の場として、シーズン毎に毎週土曜日(※開催情報を参照)にファーマーズマーケットを開催している(※2016年秋・冬シーズンは10月8日〜開催中)。

出店者は農家、漁師、養蜂家、酪農家、豆腐屋、醤油屋、漬物屋、ベーカリー、ジャム・グラノラショップ、コーヒーロースター、植物関係……と、実に多彩なラインナップ。それぞれの食材や商品だけでなく、地産地消を応援するオリジナル「朝ごはん」や、お金で買えない「神戸の食」にまつわる「人」と「ストーリー」も楽しめる!

ちなみに11月5日には拡大版として、EAT LOCAL KOBE「FARM TO FOLK」も開催。藁葺小屋を作るワークショップや本格シェフによるランチの提供、スローフードインターナショナルによるトークセミナー、農家ミュージシャンのライブなども。どうせなら、この日を狙って行ってみるべし!

■主催:EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET実行委員会
■場所:東遊園地(兵庫県神戸市中央区加納町6丁目)
■開催予定:年内は12月3日、10日を除く毎週土曜日
※11月12日、19日、26日/12月17日、24日
■開催時間:9:00~12:30
http://eatlocalkobe.org 
fasebook:https://www.facebook.com/eatlocalkobe
instagram:https://www.instagram.com/eatlocalkobe

 

 

123

関連記事

2017/08/30 | 編集部からのお知らせ

農業の先を行く 最先端・農ファッション

アクセスランキング

  1. 初めての家庭菜園、ミントを育ててモヒートを作ろう
  2. 千葉県八街市で収穫! 週末菜園クラインガルテン
  3. 2050年は江戸時代?未来に生きるための農業の在り方。
  4. 自転車をこいで発電、囚人の刑期短縮に!?
  5. 領土問題の解決法!?「積極的平和」でピース実現!
  6. 家賃3万円の別荘!? 週末田舎暮らしで移住体験!
  7. 100人いれば100通りの意味「アグロエコロジー」って?
  8. 日本が世界に誇る伝統の農業! 世界農業遺産とは?
  9. 全米が注目!最新農業都市モデル「アグリフッド」
  10. 自然の恵みを感じよう! 森の中で楽しく暮らすコツ
SDGsTV 緑のgoo

雑誌

「EARTH JOURNAL」

vol.06 / ¥1000
2018.11.30 発売

お詫びと訂正