食・農活

イギリスで広がるサステナブル教育って? 給食にも注目!

ロンドンでは、学校給食にサステナブル・シーフードを取り入れている。子どものうちからサステナブル・シーフードの教育を受けることで、食の大切さや環境問題についても意識を高めることができるのだ。

英は給食を持続可能な食材に
広がるサステナブル教育

MSC(海洋管理協議会)のお膝元のロンドンでもサステナブル・シーフードへの取り組みが盛んだ。

市内各区は、学校給食の食材にMSCが認証した水産物を使うよう努めている。イギリス全体でも、6校のうち1校がサステナブル・シーフードを給食に取り入れおり、その割合は一昨年から昨年までに18%上がった。

MSC側も「フィッシュ・アンド・キッズ」というプロジェクトを通じ、サポートを行う。海洋問題について学べる教材を学校側に提供したり、サステナブル・シーフードについての特別教室を開くことで、普段口にする食材について、子供の頃から意識を高めていく。海洋資源を維持・増加させ、漁業者の生計を保ち、世界の海洋環境を保全することは、将来にわたりおいしく安全な海の幸を楽しむことにつながるのだ。


「フィッシュ・アンド・キッズ」プロジェクト


TEXT:Yukinobu Kato
※『EARTH JOURNAL』vol.3より転載。

 

関連記事

2017/11/27 | 地方・移住・旅, | 社会・環境

カンボジアで農業体験! 海外で価値観を広げよう!

アクセスランキング

  1. 初めての家庭菜園、ミントを育ててモヒートを作ろう
  2. 農業+アウトドアが楽しめる“農活グッズ”8選!
  3. 2050年は江戸時代?未来に生きるための農業の在り方。
  4. 全米が注目!最新農業都市モデル「アグリフッド」
  5. パオロ事務局長の美食の旅~和牛「但馬玄」編~
  6. オーガニックコットンで起業。その成功の秘訣って?
  7. 全国で大流行! 移住で叶える憧れの“小屋暮らし”
  8. 連続テレビ小説「ひよっこ」有村架純、もう1つの顔
  9. 自転車をこいで発電、囚人の刑期短縮に!?
  10. 私たちが、自然にやさしい電気を選ぶ理由
SDGsTV 緑のgoo

雑誌

「EARTH JOURNAL」

vol.06 / ¥1000
2018.11.30 発売

お詫びと訂正