社会・環境

いま、日本の各地でエコビレッジが生まれている。「お互いが支え合う社会づくり」と「環境に負荷の少ない暮らし方」を追い求める人々が作るコミュニティを意味するエコビレッジ。一体どんな空間なのか?谷崎テトラさんに、今回は熊本県にあるエコビレッジであるサイハテについて伺った。

熊本県のエコビレッジ生活「サイハテ」が理想的!

普段からエシカルファッションを楽しんでいる末吉さんがずっと会いたかったという「Green Tee」の丸野朝子さん。オーガニックコットンの卸を行う朝子さんに、このビジネスにかける想いを聞いた。

オーガニックコットンで起業。その成功の秘訣って?

世界中で関心が高まっている『アグロエコロジー』。世界を、未来を変えるかもしれない『アグロエコロジー』について考えてみよう。

100人いれば100通りの意味「アグロエコロジー」って?

環境キュレーター・末吉里花の気になることレポート『Rikannection』。 連載第1回目は、グローヴァル・ヴィレッジ代表のサフィア・ミニーさんに"素敵"の秘密を聞いちゃいました。

表現するメディア「フェアトレードファッション」とは?

建築家、フリーデンスライヒ フンデルトヴァッサー。 持続可能な社会の夢を描いた建築家たち…… その想いは美しい建造物として具現化され、僕らの花鳥風月という心を魅了する。

サステナブル建築探訪 自然回帰するアーキテクチャ

ワールドシフトネットワークジャパン代表理事の谷崎テトラによる連載コラム「ニューブリードの時代」。省エネルギー、完全リサイクルの江戸時代へと回帰した日本での暮らしは、1日3時間半働けば暮らせる晴耕雨読の生活。必要なモノは簡単につくれる自給自足社会。こういった未来はおこりえるのだろうか?

2050年は江戸時代?未来に生きるための農業の在り方。

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、多くの競技場や関連施設が建設されるが、その建築物で採用が期待される建材に「greenbiz」の名前が。greenbizって一体なに?

東京五輪で採用? エコ建材greenbizに注目

熊本県阿蘇村に拠点を置き、農業と農村の魅力を発信している大津愛梨さん。そんな大津さんが考える人の繋がりを活かした復興活動とは。

熊本被災地から発信! 農村の未来を築く活動

貧困や環境問題、野生生物の減少……多くの問題を解決するのは、世界125ヶ国で栽培されているバナナなのだ、というお話。

もう始まっている、世界を変える新しい「紙」の話

「この盛り上がり、この人数、農業へのこの関心の高さを多くの人に伝えたいよね!」とプロデューサーのハッタケンタローさんが応じてくれたのは、東京・日比谷公園で11月1日に開催された「土と平和の祭典」でのことだ。

第9回「土と平和の祭典」開催 農業の未来へ繋げ

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雑誌

「EARTH JOURNAL」

vol.06 / ¥1000
2018.11.30 発売

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