ロンドン式地域活性! 廃線跡が農園に大変身!?
2016/12/12
廃線となった土地を使用したコミュニティ農園の情報をロンドンからお届け!
英ロンドン北西部で60年以上荒れ地になっていた廃線跡が、2010年、コミュニティ農園として復活した。
地域住民は、廃材を持ち寄って椅子やテーブルを製作し、木々や草花を植え、緑あふれる空間へと蘇らせた。定期的にワークショップを開催するなど、食や農を介した地域住民のネットワーキングの場としても活用されている。
TEXT/ Yukiko Matsuoka
※『AGRI JOURNAL』 vol.1より転載