EARTH JOURNAL
MENU

> エネ活・最新技術

プレー中の運動エネルギーが、サッカー場の照明に!

夜のスラム街。明るく照らされたサッカー場で子供たちが遊べるように、人工芝に敷き詰められたのは…?

ブラジル リオデジャネイロのスラム街に住む子供たちは、頻繁に起こる電力不足の影響で、日の入り後は大好きなサッカーをプレーする事ができなかった。

そこで、イギリスのベンチャー企業Pavegen社が開発したのが、人間の歩行エネルギーを吸収して電力を生み出すという、ハイテクなタイル。そのうち200枚ほどが、サッカー場の人工芝の下に敷き詰められた。子供たちのステップ、ジャンプ、キックなどの運動エネルギーをタイルが吸収し、夜間照明の電力が創出されるという仕組みだ。

太陽光発電システムでの電力供給と併用して行われる、このような革新的な取り組みによって、リオデジャネイロのスラム街の子供たちは、ナイターゲームを楽しむことができようになったそうだ。

Pavegen社が開発した、運動エネルギーを 吸収するハイテクタイル

Pavegen社が開発した、運動エネルギーを 吸収するハイテクタイル

サッカー場にハイテクタイルを敷き詰める作業員

サッカー場にハイテクタイルを敷き詰める作業員

 

Pavegen
http://www.pavegen.com/

 


文/モベヤン・ジュンコ

※『SOLAR JOURNAL』vol.12 より転載

関連記事

2017/03/22 | 編集部からのお知らせ

雑誌『アースジャーナル』vol.04 発売中!

アクセスランキング

  1. 全米が注目!最新農業都市モデル「アグリフッド」
  2. 2050年は江戸時代?未来に生きるための農業の在り方。
  3. 禁煙やさぐれ環境ライターのエコプロレポート!
  4. 初めての家庭菜園、ミントを育ててモヒートを作ろう
  5. 京都の「自給自足カフェ」が人気なワケ
  6. 若者とおばあちゃんが起こすICTを使った町おこし
  7. 連続テレビ小説「ひよっこ」有村架純、もう1つの顔
  8. 魚を食べるなら、「サステナブル・シーフード」の店で。
  9. 海を愛する「フィッシャーマン」たちの挑戦
  10. 日本に根付く天然資源「稲わら」の活用法とは?
SDGsTV 緑のgoo

雑誌

「EARTH JOURNAL」

vol.07
¥1,500(税込)
2026年4月発売

お詫びと訂正