エネ活・最新技術

禁煙やさぐれ環境ライターのエコプロレポート!

メリークリスマス! 12月の一大恒例イベントといえば……コレ! 日本最大級のエコイベント「エコプロダクツ2014」。今年も12月11〜13日に東京ビッグサイトで行われたこのイベントは、例年にも増し大盛り上がりだった。

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目を輝かせる子供たちと、変なカタチの風車

「ガキンチョばっかり!」と「子供たちがたくさん!」では多少ニュアンスが違ってくるけど、とにかく近年稀に見る低年齢化に驚いたのが「エコプロダクツ2014」だ。会場の東京ビッグサイトにに黄色や青色の帽子を、しかも白いゴムでしっかりとアゴで固定してる小学生の群れ。麗しのセーラー服、ブレザーじゃない学生服の中学生、どこぞのブランドファッション!? みたいな格好の高校生が溢れてる!

確かに今年は、体験型のワークショップがこれまで以上に多い印象。会場は1日じゃとても回りきれない。いくつものステージがありイベントブースがあり、どこもかしこも何かしら人だかりができている。
それに加えて各出展ブースでもさまざまな趣向を凝らした展示やイベントがあり、ワークショップも多彩。

その他「会場内エコツアー」や「こどもエコツアー」と銘打たれた何種類ものツアーが開催され、また「海の森」の見学会、最新の燃料電池やハイブリッドカーの乗車体験などなど「見つけよう!未来をかえるエコの知恵」ってキャッチコピーが見事に内容をあらわしているような盛り上がりで、人、人、人の、日本最大級の環境展示会を謳うだけのことはある大イベントに成長していた。

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そんな大盛り上がりの会場を、人を掻き分け歩いていると、ビラで行く手を遮りながら僕の目を見つめる一人の人物。思わず立ち止まり、ビラを受け取り読んでみると「風車関係者が驚いた自己制御型風車」とある。ブースを眺めると変な形の風車。なんと強風でブンブン回っても止める必要がないとのことで、瞬間最大風速32m/s越えのブリザードの中でも発電し続けることができるのだという。

しかも2007年から南極の昭和基地で実証実験中で故障知らず、たまたまメンテナンスで本物を展示しているというのだ。思わずこの「スパイラルサボニウス」という風車に尊敬の念を感じ、ナデナデ。さらに「世界初の自己制御を有する柔軟翼だという、くにゃくにゃするブレードの風車の説明をきく。これも南極基地で実証実験中らしい。

「今、日本だけでなくベルギー隊などの自然エネルギーの活用に積極的なところに勧めている」(ソフィアエンジニアリング 江口社長)らしい。九州工業大学などとの共同研究らしいが、さすがロボットや自然エネルギーなど先端技術が結集する北九州、侮れない。

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